ツェルトで守れる命がある!登山中の不測の事態に対処する命綱

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執筆者@kawajiro33

自然の中で楽しむ登山は日頃のストレスを一瞬にして忘れさせてくれるほどの美しい絶景を楽しむことができ、老若男女問わず全ての方に楽しむことができるスポーツです。

しかし、登山には楽しい反面で常に危険と隣り合わせのスポーツとも言えます。

もしもの時のためにツェルトを携帯することを強くおすすめします。

そこで今回は登山者の不測の事態に対応することができるツェルトについて紹介したいと思います。

そもそもツェルトとは

ツェルトとは、登山用の小型軽量テントである。本来英語の「テント」と同義であるドイツ語の「ツェルトザック」(Zeltsack )の略であるが、日本では極めて簡易にしたテントを通常のテントと区別して呼称する 引用元

このようにツェルトとは超軽量型のテントのことをさします。

登山泊などで使用する通常のテントであれば骨組みとなる「フレームポール」、寝室となる「インナーテント」、外側からの水の侵入を防ぐ「フライトシート」を連結させ設営する。登山用に軽量化されてはいるものの容量も大きくザック内を占領しがちです。

通常テントに対しツェルトには基礎となるフレームポールがなく、木やトレッキングポールを支点に設営することができる一枚布のテントです。

常に携帯できるのがツェルトの魅力

登山泊をするならば必ずテントを持参すると思いますが

たとえ日帰り登山であったとしてもツェルトは携帯することを強くおすすめします。

日帰り登山では大型ザックを使用する人は少ないと思います。だいたい20〜40Lでしょう。

大まかに書きますがザックの中には水、食料、着替え、調理用クッカー、バーナー、救急箱を入れると40Lのザックだったとしても中身はかなり膨らむはずです。

そんな中にテントを入れるスペースなんてありません。

ツェルトであればメーカーによりますがだいたい重量は300g、大きさは缶ビール一本分と極めてコンパクトです。

このサイズであればザック内を圧迫することなく収納することができ常に携帯することができます。

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ツェルトはあなたの命を守るお守り

登山において最も避けなければならないことは低体温症の予防です。

100m標高が上がれば0.6度気温が下がると言われています。

つまり1000m上がれば平地のマイナス6度、2000m上がれば平地のマイナス12度となりさらに標高が高い山は周りに風を遮るものないため実際の温度より体感温度はさらに下回ります。

もしも、そのような寒い場所で周りに誰もいないところで怪我をしてしまい動けなくなったとしたらどうでしょう。

考えただけでも寒気がしてきます。

そのような不測の事態に備え日帰りや低山だたとしてもツェルトを持っていれば助かる命もあるはずです。

ツェルトはあなたの命を守るお守りと書きましたが、ツェルトがあれば必ず助かるというものではありません。

大切なのは登る前の事前準備、山の知識、山岳技術を身につけること軽い気持ちで登ることは命に関わる事故や遭難の引き金となります。

ツェルトを購入したら家で予習する

ツェルトを購入してザックの中に入れておくだけでは何の意味もありません。

購入したらまず家の庭や公園で設営の練習をしておきましょう。

というのも、ツェルトを使用する場面というのは何かしらの不測の事態が起きている可能性があります。

そんな状況下の中で設営したことのないツェルトを立てるのはかなり大変な思いをすることになり、設営に時間がかかればかかるほど体は冷気にさらされ体温は下がる一方です。

そのため、設営をスムーズにするためにも事前の予行練習をしておきましょう。

ツェルト設営に必要なもの

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