タフネスを追求し続ける老舗アウトドアバッグメーカーMACPAC

アウトドアにとってバックパックは無くてはならない必要不可欠なギアと言えるだろう。

アウトドアとは身体一つで大自然に身を置き、自然と触れ合い、地球が織りなす幻想的な世界観を目の当たりにする事が出来る。

しかし自然とは舗装された道路なんてない、時には明確な道のない場所をルートファインディングしながら進んだり、川の徒渉も珍しくない

そのような過酷な環境において、機動力を上げ円滑にトレイルを行う為にはタフネスで機能的なバックパックが活用不可欠と言える。

ニュージーランド発のバックパックメーカーmacpac

ニュージーランドは南極大陸に位置し、南北に連なる島国である。国土面積は日本の7割ほどで北から南へと縦に長く伸びる地形に火山性の山々が多く点在している。

亜熱帯から氷河まで自然環境は変化の大きい国とも言え、多彩なアウトドアフィールドを持つ一方で『1日の中に四季がある』と言われるほどに天候の変動が著しく、その地に住む住人でさえ戸惑いほどである

このハードな環境だからこそ見る事のできる神秘的で壮大な光景がそこにはあるのだ

過酷な環境下に身を置く為にはシンプルかつタフネスなバックパックは必要不可欠と言える

macpacはそう言ったニーズに応える為に1973年に祖父、父共にバッグ職人だったブルース・マッキンタイヤが若干19歳の時に創業したブランドである

ブルース・マッキンタイヤは南島のもっとも南に位置するクイーンズタウンで産まれ、家は街から50㎞ほど離れてる田舎町で育ち、なにもかも自由な自然の中で暮らしていました。

大学に進学したブルース・マッキンタイヤは心理学や社会政治学を学んでいたが、将来やりたいことの見つからない毎日を送っていた

そこにバッグ職人の父からリュックサックの型紙と工業用ミシンが売りに出されているからそれで仕事をしたらどうだとすすめられる

ここからmacpacの歴史が生まれ、自宅ガレージを仕事場にバッグ作りを開始していくこととなった

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macpacの経済成長

開業当時は自分で制作したバックパックを個人経営のアウトドアショップに持ち込み、直接オーナーとやりとりをしながら販売を行っていた

1960年代後半に大きなムーブメントが起きることとなる、アメリカで大きな盛り上がりを見せたバックパッキングブームである

日本でもこの時代アウトドアブームが巻き起こり、ヘビィービューティーと言うキーワードが多く取り扱われた

この時代ニュージーランドでも多くの人がアウトドアに出かけるようになり、バックパックの需要が急激に伸びることとなりマーケットは比例して大きくかくだいすることとなった。

引用

耐水性と防水性を兼ね備えたAzTec素材

ニュージーランドの国民性には物を大切に使い、愛着を持って長年に渡り使用する傾向があるようだ

バックパックにもそのことが言える、10年、20年と当然のように使うケースは少なくない

macpacの製品のモットーにもニュージーランドの国民性が出ている、リデュース(軽減).リユース(再利用)、リサイクル(再生)、リペア(修理)することである

壊れれば修理して長期に渡り愛着を持って使用する精神である

長期に渡り使用できる理由としてmacpacの独自開発の素材AzTec(アズテック)の存在が大きい

ポリエステルとコットンを混合し、ワックスコーティングによって仕上げたその製品は耐久性、防水性に非常に特化した素材となる

AzTecの名前の由来は、自然素材のコットンをアルファベットの始まりである”A”として、ポリエステルを最後と言う意味を持つ”Z”として名付けられた素材名である

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