絶賛の嵐「日本製コンバースオールスター」アジア生産との違いは歴然

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執筆者@kawajiro33

毎年星の数ほどリリースされるスニーカー市場は、

様々なメーカーがしのぎを削り最新の技術を用いて目新しいスニーカーが生み出されていま。

それはまさに90年代に毎期起こったスニーカーブームの再来、世はまさにスニーカー戦国時代と言っても過言ではありません。

そんな、目まぐるしく変動するスニーカー市場において発売から100年の長きにわたり愛され続けているスニーカーがあります。

CONVERSE ALL STAR (コンバース オールスター)

引用元

誰もが一度は足を通した記憶があるのではないでしょうか

その完成されたデザインは老若男女問わず全世代に愛されてるまさにキングオブスニーカー。

皆さんはオールスターは全部同じと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在コンバースが生産の拠点としているのはインドネシアなどの東南アジアで作られたものが流通の大部分を占めています。

しかし、大量生産によって生み出されるアジア生産のオールスターとは一線を画すモデルがあることをご存知でしょうか

それを製造している国こそ何を隠そう我が日本なのです。

つまりmade in JAPAN

日本製と聞くと安心、安全な製品であることは明確な上に

他のオールスターとは一味も二味も違う極上のオールスターなのです。

コンバース オールスターの歴史

誰もが当たり前のように履いているスニーカーなだけに

意外とその歴史についてまで振り返ってみたことがない方はこちらを見ればコンバースのことがすぐに理解できます。

発売から100年以上愛される名作!コンバースオールスターの魅力とは

日本製によるワンランク上のオールスター

コンバース愛好家を含め多くのファッショニスタをうならせる

ワンランク上の日本製オールスターはどのように生まれたのでしょうか。

日本製オールスターを手がけているのはムーンスター

引用元

そもそも日本製のオールスターはどこで製作されているのかと言いますと

皆さんも学生の頃に一度は足を通したことがあるであろう

福岡県久留米市に本社を置く株式会社ムーンスター(旧 月星化成)が手がけています。

ムーンスターの歴史は古く1873年(明治6年)に座敷たびの生産に始まり、以降140年の長きにわたり私たちの足元に安心と安全を提供し続けています。

バルカナイズド製法による製造

引用元

ムーンスターの商品とコンバースの商品は共通してバルカナイズド製法という手法で製造されてます。

スニーカーのアッパーとソールを接着するために現在ナイキなどの大手を始め多くのメーカーが行なっているのは強力な接着剤で貼り合わせるのり付けによる圧着です。

対してムーンスター、コンバースの製造で用いられるバルカナイズド製法は、アッパーとソールをつなぎ合わせ巨大な釜に入れ高温で熱することによりアッパーとソールを接着する手法が用いられています。

新しくできたシューズメーカーは大抵がこのバルカナイズド製法を取り入れていません。

その理由は大きな釜を必要とするバルカナイズド製法は設備を整える段階で莫大な資金が必要となるのに加え、釜の温度管理などには素人にはできない職人の経験が必要不可欠と言えます。

対してのり付けによる接着は設備にかかるコストを抑えることができるため多くのメーカーが好んで使用している手法です。

バルカナイズド製法はお金も手間もかかる手法ですが、人の手がより多く加えられる歴史のあるシューズです。

その火を絶やすことなく守り続けてきたムーンスターがあったからこそ、日本製オールスターが産声をあげることができたと言えます。

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日本製オールスターの特徴

一見するとどれも同じように見えるオールスターは

アジア生産と日本製に分かれるわけですが

具体的に何がどのように違うのか解説したいと思います。

ヒールパッチに施されるmade in JAPANの文字

素人にも一目でわかるポイントはヒールパッチを見れば一目瞭然です。

そこにははっきりと「made in JAPAN」の刻印がされています。

ヒールパッチは本来アッパーとソールを繋ぐラバーテープの端を覆うためにつけられたもので、ヒールパッチは単にブランド名などを刻印するためのものではなく、それ自体にも目的があってつけられています。

へたることのない高密度キャンパス素材

コンバース愛好家にもなるとヒルーパッチを見なくとも日本製とわかるポイントがあります。

使用されるキャンバスを見ることでアジア生産と日本製を見分けることができます。

アジア生産に使用されるキャンバスは生地が薄く置くと生地がフニャッとしてしまい、履いた際に妙なシワが入ることがあります。

しかし日本製は極厚で高密度に編まれたキャンバスを使用しているため、着用の際のシューズのフォルムが全く違います。

さらにこの差は使い込むほどに歴然な差となって現れます。

アジア生産は生地が薄いため半年も使えばすぐに生地が下手りダメになってしまいますが、日本製の場合は頑丈で高密度なキャンバスのおかげで長年着用しても生地がへたることがなく、使い込むほどに経年変化も楽しむことができます。

シャープな印象を与えるキャップトォ

オールスターの最大の特徴とも言えるつま先の半円状のデザインはまさに顔といっても過言ではありません。

アジア生産のものは縦長で丸みを帯びたデザインなのに対し日本製は幅が狭く角のあるコンパクトな面持ちとなっています。

このデザインはまだオールスターがまだアメリカ製だった頃リリースされていた通称「チャックテイラー」を彷彿とさせるキャップトォなのです。

つま先がコンパクトなデザインのおかげで着用した際に足元をシャープな印象にしてくれるため、小綺麗なスタイルなどにもすんなりと合わせることが可能です。

使い込むほどに風合いを増すコットンの平ひも

日本製のオールスターは変わっているのはボディーだけではありません。

靴ひもに至るまでこだわり抜いて製造されています。

アジア生産のオールスターに使用されている靴ひもは化学繊維をベースにすることで強度を上げるとともにコストを下げています。

対して日本製のコンバースに使用されるのはコットン100%で編まれた平ひもが用いられます。

コットンは天然繊維なだけに、化学繊維に比べコストがかかりますが

コットン100%で編まれた平ひもは化学繊維の平ひもに比べ使い込んだ際の風合いの違いがハッキリと別れてきます。

執筆者@kawajiro33

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